業況横ばい、福島県内の中小企業 日本公庫、昨年10~12月期調査

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 日本政策金融公庫福島支店が5日までに発表した2017(平成29)年10~12月期の全国中小企業動向調査結果によると、県内中小企業の業況判断指数(DI)は、前期(同7~9月期)から0.3ポイント低下の13.7とほぼ横ばいだった。

 製造業が16.5ポイント上昇したものの、非製造業は10.2ポイント低下した。来期(18年1~3月期)は11.2を見込んでおり、先行きについては慎重な見方が目立った。

 また、規模の小さい県内の小企業の業況判断DIは、下降幅が拡大し、前期から6ポイント低下のマイナス26.9となった。先行きについては来期はさらにマイナス幅が拡大する見通しで、マイナス35.3を見込んでいる。

 同支店によると、復興需要の減退などが影響しているという。