楽しく除雪お手伝い 駒沢女子大生、西会津でジョセササイズ

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雪が降り積もる中、屋根から落ちた雪を除雪する学生ら

 駒沢女子大(東京)の学生は4日から3日間、福島県西会津町を訪れ、田舎暮らし体験をした。同町で取り組む除雪とエクササイズを掛け合わせた「ジョセササイズ」に挑戦。高齢者宅の除雪作業をして汗を流した。

 地域貢献活動をする同大アクティ部の学生が同町を訪れるのは4年目。22人が参加した。5日に同町新郷の小清水、漆窪地区の高齢者宅で除雪ボランティアをした。

 ジョセササイズを提唱する日本ジョセササイズ協会(鈴木孝之会長)や、同地区住民でつくる西会津冨士の郷(長谷沼清吉会長)のメンバーが、学生らに除雪のこつをアドバイスした。学生は同協会がつくったオリジナルの準備体操で体を温めてから、3グループに分かれて除雪をした。

 参加した学生のほとんどは首都圏出身で、除雪は初体験。自分の身長より高く降り積もった雪に驚きながらも、スコップやスノーダンプを使って除雪した。

 同大1年の学生は「想像以上に雪は重くて除雪の大変さを知った。でもいい運動になる」と楽しみながら作業をしていた。学生らは同地区の住宅に宿泊し、地元住民と交流した。