地球温暖化防止、9団体功績 「福島議定書」で最優秀賞

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 福島県は7日、県内の学校や企業などが知事と議定書を結び、地球温暖化防止に向け二酸化炭素(CO2)排出削減に取り組む2017(平成29)年度「福島議定書」事業の表彰団体を発表した。学校版の最優秀賞には大島小(郡山市)、伊達小(伊達市)、緑ケ丘中(郡山市)、県立視覚支援学校(福島市)、国際ビジネス公務員大学校(郡山市)の5校が選ばれた。

 事業所版ではオフィス・店舗などの部門で富士ゼロックス福島(郡山市)、製造業などの部門でアルパインマニュファクチャリング(いわき市)、運輸・設備業・その他の部門で山木工業(同)が最優秀賞を受賞した。大規模事業者の年間の取り組みを審査する上級編では最優秀賞に北芝電機(福島市)が選ばれた。

 表彰式は9日、福島市で行われる。ほかの入賞団体は学校版が優秀賞5園・校、入賞7校、特別賞3園・校。事業所版は優秀賞3社、団体部門賞1社、入賞6社、奨励賞1社だった。上級編は優秀賞と入賞が各1社。

 学校版に471園・校、事業所版に1489社が参加。基準年と比較したCO2削減量は約750世帯の1年分の排出量に相当する約3800トンだった。