「福島空港-台北」連続チャーター52便 遠東航空5~7月運航

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 台湾の遠東航空は今年5~7月、福島空港と台北を結ぶ連続チャーター便を26往復52便運航する。台湾の連続チャーター便としては過去最多となり、台湾から最大約1800人の観光誘客が見込まれる。台湾チャーター便の年間の運航実績で最多は2007(平成19)年度の60便で、新年度は07年度に匹敵する規模の運航となる。

 県によると、本年度の台湾チャーター便は8日現在、運航予定を含め34便が運航される見込み。現地の航空会社、旅行会社に対する働き掛けを強化したことや、県が開設した現地窓口が本県の観光地の魅力を継続して発信していることなどが運航に結び付いた。

 今回の連続チャーター便は全て福島空港で夜間駐機する。夜間駐機により同空港を翌朝出発でき、現地での観光時間が確保される利点がある。また、航空会社のスタッフが県内の宿泊施設を利用するなどの経済効果が見込まれるという。

 県は「台湾チャーター便のさらなる運航に向けた働き掛けを続けるとともに、双方向の交流で人や物の流れをつくりたい」(空港交流課)としている。