「ソースカツ丼」魅力発信 会津若松、研究会発足へ意見交換会

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意見交換会で試食したソースカツ丼(左)と煮込みソースカツ丼(右)

 会津若松市の「伝統会津ソースカツ丼の会」(中島重治会長)と会津大、会津大短期大学部の学生有志が、会津ソースカツ丼の新たな可能性を探っている。新年度に、「伝統会津ソースカツ丼研究会」(仮称)を設立しようと8日までに、同市のルネッサンス中の島で意見交換会を開き、参加者が同研究会の設立趣旨などについて確認した。

 同研究会の設立は、ソースカツ丼の会が先月開いた定例会の席上、「地元の学生の意見を取り入れよう」と会員らが発案し、会津のソウルフードでもある「ソースカツ丼」の魅力を新たな視点で発信できないかと考えた。

 意見交換会には学生ら約30人が参加した。中島会長がソースカツ丼の会の設立経緯を紹介、研究会の設立に向け「ソースカツ丼の新しい道しるべとなるような知恵を出してほしい情報を共有していこう」と学生らに呼び掛けた。

 参加者はキャベツの上にカツを敷いたソースカツ丼と卵でとじた煮込みソースカツ丼の2種類を試食しながら意見を交換。

 学生からは「会津に住んでいるけれど初めてソースカツ丼を食べた。もっとソースカツ丼のことを知りたい」「ソースカツ丼にITをどう生かせるか考えていきたい」などと意見が出た。