「くだものの木オーナー」契約、過去最高 飯坂温泉観光協会

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花モモを剪定する協力農家ら

 飯坂温泉観光協会(畠隆章会長)は8日までに、福島市飯坂町の喜久屋旅館で、農家らの協力を得て取り組んでいる「くだものの木オーナー制度」と「飯坂温泉花ももの里」の反省会を開いた。

 同制度は、契約すると摘花や収穫などの作業を体験でき、自分の木に実った果実をもらえる仕組み。

 反省会では、原発事故の影響で落ち込んだ契約本数が増加傾向にあり、本年度は過去最高の210本(前年度比6本増)に上ったことなどが報告された。

 また、同制度のオーナーを対象にした恒例の感謝祭を6月17日に開くことを決定、花ももの里まつりを4月中に開催することを確認した。

 同協会の役員と協力農家ら約30人が出席、同制度代表の安斎忠作同協会副会長らがあいさつした。

 花ももの里でモモの剪定(せんてい)作業も行われた。辺り一面を深い雪が覆う中、春に美しい花を楽しんでもらえるように、協力農家らが汗を流した。