総務・井出氏、危機管理・成田氏で固まる 福島県・部長級人事

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 県の今春の定期人事異動は10日、部長級の幹部人事が固まった。筆頭部長格で行政全般の要となる総務部長に井出孝利保健福祉部長、同じく筆頭格で災害対策や廃炉監視などを担う危機管理部長に成田良洋避難地域復興局長を起用する方向で最終調整している。

 本庁部長では、県民の安全確保、JR只見線の復旧事業などを担当する生活環境部長に大島幸一原子力損害対策担当理事、県が重点施策として掲げている健康長寿県づくりを進める保健福祉部長には佐藤宏隆福島医大事務局長を充てる見通しだ。

 新産業創出や中小企業の復興などを手掛ける商工労働部長には橋本明良観光交流局長の起用が有力。県土の再生を推進する土木部長には杉明彦土木部次長・企画技術担当を昇格させる可能性が高い。