全国の『会津好き』集合! 会津若松でファンクラブ・イベント

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新城理事長の発声で乾杯する会津ファンクラブの会員ら

 全国の"会津好き"が集まった「会津ファンクラブ」の交流イベントが10日、会津若松市で開かれた。参加者が末廣酒造嘉永蔵での「MY酒」造りや会津木綿の工場見学、会津清酒ゆかりの地巡りなどを楽しんだ。

 会津ファンクラブは鶴ケ城や御薬園の管理を担う会津若松観光ビューロー(新城猪之吉理事長)が運営している。2013(平成25)年9月に発足、現在は全国に約2000人の会員がいるという。会員になると、定期的に会報を受け取れるなどの特典がある。

 交流イベントは16年10月以来2回目で、前回は主に会津の歴史を学んだが、今回は会津の地場産業に触れた。首都圏以外にも兵庫県や青森県などから約30人が参加し、JR会津若松駅からバスで移動して日本酒の仕込み作業や会津木綿の工場を見て回った。

 夜の「会津ファンの集い」では、新城理事長が「皆さんのような応援団がいてくれることが心強い。風評払拭(ふっしょく)にも力を貸してほしい」とあいさつした。参加者は市農業青年協議会の協力で餅つきを楽しんだほか、郷土料理や会津清酒に舌鼓を打った。東京都の女性(32)は「最近、よく日本酒を飲むようになった。会津の良さを味わえた」と話した。