もったいない「食品ロス」なくそう 会津若松でエコ料理講座

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食品ロスをなくすことを考えながら調理する参加者

 食生活の中で廃棄される食品(食品ロス)をなくすため、作り置き、味変えを考えながら調理する「エコ料理講座~もったいない食品ロス」が13日までに、会津若松市の会津稽古堂で開かれ、参加者が食材を無駄にしない調理法を学んだ。同市3R運動推進会議と同市の主催。

 食品の廃棄にも多くのエネルギーと経費が使われていることから、食品ロスをなくす料理のこつを身に付けてもらおうと、今回初めて開催した。

 講座には、会津大短期大学部食物栄養学科のゼミ生やサークル「食べものの秘密知り隊」の学生らも参加。

 環境カウンセラーでコープあいづ役員室スタッフの新山淳司さんが「食品ロスを減らそう」をテーマに講話。消費期限と賞味期限の違いを正しく理解することの大切さを訴えるとともに、すぐにでもできるごみ減量のポイントに〈1〉食材の使い切り〈2〉食べきり〈3〉水切り(三角コーナーの活用)―などを挙げた。

 料理実習では、市食育ネットワーク県栄養士会の松谷祐子さんが講師となり、残ったカレーをリメークする「温玉のせカレードリア」や和風の煮物をリメークした「ひじき入りハンバーグ」などを調理した。