「大注連縄」が完成 福島の神社に3月奉納

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
氏子の手で完成させた大注連縄

 福島市大笹生の塩竈神社に奉納する大注連縄(しめなわ)の仕上げ作業は12日、同市の山田建工作業所で行われた。

 3月4日に行われる例大祭の前日に奉納される。

 大注連縄は長さ約11メートル、重さ約500キロ、胴回り約2.5メートル。90年以上にわたり奉納されている。

 材料の稲わらは、山形県南陽市の梨郷(りんごう)神社から注連縄に使う稲の種もみを譲り受け、大笹生地区で栽培、昨年8月に刈り取って乾燥させたもの。普通のわらより20センチほど長く、注連縄の材料に適しているという。

 12日は、阿部俊一氏子総代長ら約30人が集まり、約8時間かけて大注連縄を完成させた。