百日大荒行を終え帰山 相馬・佛立寺の鈴木住職、5回目の修業

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荒行の帰山式で水行を行う鈴木住職(中央)ら

 福島県相馬市の佛立寺の鈴木本学住職(45)は12日、世界三大荒行の一つに数えられる日蓮宗百日大荒行を終え、同寺で帰山式を行った。

 大荒行は昨年11月1日から2月10日まで千葉県市川市の法華経寺・大荒行堂で行われた。早朝から午後11時にかけて寒中で1日7回の水行を行い、その他の時間は読経、写経をする。鈴木住職は「伝師相承」の位を受ける5回目の修業を成し遂げた。

 12日は鈴木住職らがJR相馬駅から同寺までを行列し帰還。同寺の総代らが見守る中、吹雪の中で一緒に修業を行った県内の僧と共に水行をしたほか、報告会で祈とうを行った。