福島学院大生考案ラーメン発売 喜多方・五十嵐製麺と共同開発

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ラーメンの開発に携わった学生ら

 福島学院大と五十嵐製麺(喜多方市)が共同開発した「福島学院大学ラーメン」の販売が、日本郵便の「ふるさと小包」で始まった。学生が味からパッケージデザインまで、ほぼ全てに携わっており、今春開業予定の伊達市霊山町の道の駅での販売も予定している。15日には福島市の福島東郵便局で試食会を開く。

 同大情報ビジネス学科と短期大学部食物栄養学科の学生、教職員らによる連携プロジェクトチームが2016(平成28)年6月に開発を始め、県北特産の信夫冬菜のしょうゆ漬けをトッピングし減塩にも気を使った「ご当地ラーメン」として生麺と乾麺の二つを作った。パッケージにアニメ風のキャラクターとともに「何の特徴もないシンプルなラーメンに信夫冬菜をのせた僕等は間違っているのだろうか!?」と文字を載せてユニークに仕上げた。

 プロジェクトチームの一員として開発に加わった情報ビジネス学科2年の学生(20)は「学生らしさを出したラーメンを作ろうと考えた。スープの材料から(五十嵐製麺と)一緒に考え、信夫冬菜が引き立つシンプルなラーメンが完成した。多くの人に食べてほしい」と話している。15日の試食会では来場者に約100食分を振る舞う。

 生麺(4食セット)が送料、税込み1800円、乾麺(5食セット)が同2000円。問い合わせは五十嵐製麺へ。