運転免許自主返納でタクシー券 広野町、高齢者の事故防止へ

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協定書を交わす遠藤町長(右)と渡辺社長

 高齢者の交通事故未然防止のため、広野町は本年度、75歳以上の運転免許証を自主返納した町民に対し、2万円分のタクシー利用券を交付する。町と同町の広野タクシーが9日、自主返納者へのタクシー利用券交付について協定を結んだ。

 対象は今月1日以降に運転免許証を返納した町民で、タクシー券の利用期間は交付日から1年間。同社のタクシーを利用し、移動範囲は町内に限る。

 協定締結式は町役場で行われ、遠藤智町長と同社の渡辺俊己社長が協定書を交わした。遠藤町長は「広野タクシーとともに高齢者の安全、安心を守っていきたい」と話した。問い合わせは町環境防災課生活環境係へ。