植樹祭前に環境美化、県民の森への道や河川 馬場平自治会

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環境美化に汗を流すメンバーら=2月

 6月10日に南相馬市をメイン会場に開かれる「第69回全国植樹祭ふくしま2018」を前に、二本松市と大玉村の住民でつくる馬場平自治会(関稔郎会長)は、県のサテライト会場に選定されている同村のふくしま県民の森につながる道路や河川などの環境美化に汗を流している。

 植樹祭に多くの来場者が見込まれる中、県道30号の沿道整備と杉田川に架かる不動橋周辺の河川美化清掃に取り組んでいる。自然豊かな景観を楽しんでもらいたいと、同自治会有志が河川を管理する県や両市村からの協力を得て、2月から草刈りやごみ拾い、伸びた枝の切断などを実施。4月からは自治会の活動としてとして定期的に環境整備を行い、現在では不動橋から杉田川の渓流が楽しめる。

 同自治会は昨年、道路の環境美化に取り組む各団体と連携を強化する県の「うつくしまの道・サポート制度」で、県と合意書を取り交わした。関会長は「来場される皆さんをきれいな景観で迎えたい」と話す。また「当日は花のプランターなども沿道に設置してお出迎えできれば」と意気込む。