「全国植樹祭」成功へ高まる士気 南相馬で総合リハーサル

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入念に行われた全国植樹祭総合リハーサル=13日午後、南相馬市原町区

 第69回全国植樹祭(6月10日)の総合リハーサルが13日、福島県南相馬市原町区雫(しどけ)地区の式典会場で行われた。関係者が森林づくりを通じた絆や復興に向けて歩む本県の姿を発信するための準備を整えた。

 出演者や県実行委員会の運営スタッフら約1600人、県警の約250人が参加した。午前の個別リハーサルに続き、約2時間にわたる午後の全体リハーサルでは、天皇、皇后両陛下を会場に迎える警備態勢や記念植樹、アトラクションなど式典の流れを確認した。

 メインアトラクションとして、県内の高校生が希望を持って未来に進む県民の姿を伝える創作ミュージカルを披露。浜通り、中通り、会津の代表的な民俗芸能や県内の高校生らでつくる音楽隊の演奏なども行われ、関係者が植樹祭の成功に向けて士気を高めた。

 県実行委は26日、荒天に備えたリハーサルを行い、6月9日の前日リハーサルを経て本番を迎える。