復興の現状と向き合う 長崎の高校生7人、いわきで交流

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 東日本大震災後、被災地で交流活動を行っている長崎県佐世保市の佐世保女子高の3年生7人は14日、福島県いわき市を訪れ、薄磯団地などで津波被害や復興の現状を学んだ。

 被災地の現状を知り、長崎県から支援の気持ちを届けようと2014(平成26)年から宮城県を訪問し昨年、初めて同市を訪れた。15日まで滞在する。

 14日は市薄磯集会所で、鈴木幸長薄磯区長ら区役員ら6人と交流し、生徒は震災当時の苦労や7年が経過しての変化などを聞いた。

 代表の生徒が「交流活動を目と耳で感じ、後輩や佐世保市民に伝えたい」とあいさつした。生徒全員で「ふるさと」や「しあわせになあれ」を合唱した。

 記念品として伝統工芸品の「三川内焼き」を同区に贈った。一行は15日、中央台東小を訪れ児童と交流する。