県内の観光2団体に登録証 日本版DMO、観光かじ取り役に

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(左から)徳永氏、佐々木氏、高久氏

 観光地域づくりのかじ取り役を担う法人として観光庁が登録する「日本版DMO」に、県観光物産交流協会(福島市)といわき観光まちづくりビューロー(いわき市)が県内で初めて登録された。14日までに、福島市で登録証交付式が行われた。

 日本版DMOは、登録団体が調整役となり、行政と地域が一体となって地域の観光づくりに取り組むことなどを目的としている。

 登録を受けることで、地方創生交付金の支援の対象になるなどの利点があり、全国で29法人が登録されている。

 国土交通省福島運輸支局の佐々木雅幸支局長が、県観光物産交流協会の徳永勝男常務理事・事務局長と、いわき観光まちづくりビューローの高久敦事務局次長・観光戦略室長に登録証を手渡した。

 徳永氏は「これを機に新たな気持ちで取り組む」、高久氏は「震災からの復興をアピールしていきたい」とそれぞれ話した。