「空港フォーラム」10月に福島県初開催 福島空港25周年記念

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 空港所在地など全国91市区町村でつくる全国民間空港関係市町村協議会(事務局・兵庫県伊丹市)が10月18、19の両日、本県初開催となる空港フォーラムを須賀川市で開く方向で調整を進めていることが15日、両市への取材で分かった。同協議会が7月6日、東京で開く総会で正式に決定する。

 フォーラムは、空港を利用した地域活性化に向けて、加盟市区町村同士の交流や情報交換などを目的に毎年開催している。東日本大震災以降、東北地方では初めてのフォーラムとなる。本県の復興の後押しや、福島空港(須賀川市・玉川村)の開港25周年記念として伊丹市が須賀川市に開催を打診した。

 須賀川市によると、初日の18日は、国土交通省担当者による講演や、パネルディスカッションなどを予定。

 最終日の19日は、市内の視察などを予定しており、出席者らが市庁舎や同空港、市街地のウルトラヒーローと怪獣のモニュメントなどを見て回り、市の観光PRの取り組みや復興の現状を確認する。会場は未定で、市は総会前にも決定する方針。

 市の担当者は「(フォーラムを)福島空港の利活用促進、地域活性化につなげたい」とし、「本市をはじめ、玉川村や周辺市町村の復興の現状と魅力、取り組みを全国に発信する絶好の機会だ」などと期待を込める。