いわき・島サミット「広報紙」発行 18日開幕、高校生盛り上げ

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広報記録班が作成した広報紙

 第8回太平洋・島サミットが18日、いわき市で開幕する。同市の高校生でつくる「高校生応援隊」は17日、サミット開催を伝える広報紙「太平洋・島サミットつうしん」第1弾を発行。「サミットの開催をいわきの歴史に記録として残したい」と、開幕に向けやる気をみなぎらせている。

 「サミットつうしん」を担当したのは応援隊の広報記録班8人。1000部超を発行する第1弾は参加国の言葉でのあいさつや、サミットの概要、プレイベントの様子などを紹介。会期中に関係者に配布されるほか、同市役所でも閲覧できる。

 8人は会期中、第2弾発行に向けた取材活動を行うほか、サミットの様子を写真投稿サイトのインスタグラムや短文投稿サイトツイッターなどで発信する。

 8人はまた、主会場のスパリゾートハワイアンズに掲示するアート作品も制作。いわき市民の笑顔や風景などの約700枚の写真を貼り付けたモザイクアートはフラガールや同市特産のトマトなどをあしらったデザイン。「アートを通し、前回の2015(平成27)年から復興がさらに進んだいわきを感じてほしい」との願いを込めた。

 班リーダーで磐城桜が丘高2年の男子生徒(16)は「サミットつうしん、モザイクアートの完成は感慨深い。全世代の人にサミットを知ってもらい盛り上がってほしい」と話している。