福島県産酒・19銘柄「金賞」 全国新酒鑑評会、史上初の6連覇

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 酒類総合研究所(広島県東広島市)は17日、2017酒造年度(17年7月~18年6月)の日本酒の出来栄えを競う「全国新酒鑑評会」の審査結果を発表した。本県は、特に優れていると評価された金賞酒に19銘柄が選ばれた。金賞銘柄数は都道府県別で兵庫県と並び最多となり、6年連続8度目の「日本一」に輝いた。6年連続は全国で初めて。

 昨年達成した5年連続は広島県と並ぶ記録だった。本年度は日本酒の出来を左右するコメの質にばらつきがあり、対応が難しいとされていたが、本県の酒蔵は高い製造技術で補い、日本一を達成。技術力と品質の高さを改めて証明した。

 全国から850点の出品があり、入賞は421点。このうち、金賞が232点だった。本県は31点が入賞した。

 2002酒造年度以降の金賞受賞では「奥の松」の東日本酒造協業組合(二本松市)が県内最多15度目の金賞を獲得。次いで「國権」の国権酒造(南会津町)が11年連続13度目の金賞を受賞した。