保護者に会津若松市の仕事紹介 志望者減少傾向、初の説明会

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保護者を対象にした初の説明会=会津若松市

 大学新卒者などを対象にした職員採用試験を前に会津若松市は20日、保護者を対象にした初の説明会を同市で開催した。

 公務員や市職員志望者が減少傾向にあることを受け、市の仕事を理解してもらい、保護者から就職を薦めてもらうのが目的。市の担当者は「保護者向け説明会は県内自治体では聞いたことがない」としている。

 公務員の採用試験の倍率は全国的に低下傾向にあり、2010(平成22)年度の9.2倍に対し、16年度は6.5倍と大幅に低下している(総務省調べ)。

 市の分析によると、市職員志望者減少の要因には「内定まで民間企業より時間がかかる」「教養試験と専門試験という独特の筆記試験がありハードルが高い」「PRにかけられるコストに制限があり仕事内容のイメージが湧きにくい」などが挙げられるという。