「高速バス」ルート変更 いわき-仙台線、全て常磐道を使用

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 新常磐交通(いわき市)とジェイアールバス東北(仙台市)は6月15日から、共同運行する高速バスいわき―仙台線について、磐越道と東北道を走行するルートから、常磐道を使用するルートに変更する。

 新常磐交通が国土交通省に認可申請した。変更に伴い新たに常磐道広野、常磐富岡の両インターチェンジに停留所を設け、双葉地方の帰還者や避難者の足として復興を後押しする。

 ルート変更は常磐道の開通や原発事故に伴う避難指示の解除、利用者からの要望を受けた対応。新常磐交通によると、いわき市のいわき駅から仙台市の仙台駅までの所要時間は3時間程度で、磐越道と東北道を走行するルートより10分ほど短縮されるという。

 バスの収容人数は約40人で1日7往復運行。このうち1往復は6月15日に、いわき市小名浜にオープンする「イオンモールいわき小名浜」に乗り入れる予定だ。