問い合わせ殺到!戊辰150年フレーム切手 早々売り切れで増刷

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戊辰150年記念のオリジナルフレーム切手「戊辰150周年『義』の思いつなげ未来へ」

 戊辰150年記念のオリジナルフレーム切手「戊辰150周年『義』の思いつなげ未来へ」が増刷される見通しとなった。切手は1000シート発行され、11日に発売されたが、一部のインターネット販売分を除く店頭販売分が発売当日にほぼ売り切れとなった。

 企画した会津の郵便局98局が加盟する「日本郵便県西部地区連絡会」は、発行元の日本郵便東北支社に増刷を要請。同連絡会の担当者は「フレーム切手はこれまでも企画してきたが、これだけ早く売れ切れてしまうのは初めて」と、戊辰150年の機運の盛り上がりに驚いている。

 フレーム切手は、会津若松市が所有する戊辰戦争関連の歴史資料などを図柄にした82円切手10枚が一組になっている。同連絡会によると、一部の簡易郵便局を除く会津の郵便局で取り扱い、問い合わせが殺到した。増刷部数については調整中だが、7月上旬には販売したいとしている。

 同連絡会郵便・物販担当副統括局長の岩沢孝一会津高田郵便局長は「観光で訪れた人や県外の人ではなく、地元からの問い合わせが多い。戊辰150年をきっかけに、郷土の歴史を改めて考える人が増えているのではないか」と話している。