コメとトマトでJGAP取得 県農業短期大学校生、知事に報告

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内堀知事(中央)に認証取得を報告した大竹さん(左から2人目)と蝦名さん(同4人目)

 農作物や農作業の安全性を管理するGAP(ギャップ、農業生産工程管理)の国内認証「JGAP」を、コメとトマトで取得した矢吹町の県農業総合センター農業短期大学校(アグリカレッジ福島)の学生が23日までに、内堀雅雄知事に報告した。

 県庁を訪れた水田経営学科の大竹良真(りょうま)さん(2年)は「管理をすることが安全な生産につながる」、野菜経営学科の蝦名樹里愛(じゅりあ)さん(2年)は「リスク管理はいろいろなものに共通している」と成果を語った。

 内堀知事は、第8回太平洋・島サミットに参加した各国首脳らを招き、18日にいわき市で主催した昼食会で県産農産物を使ったメニューが好評だったことを紹介。「品質の高さや安全性を理解している人が国内外にいる。安心してほしい」と述べた。

 飯田純也校長、GAPを指導する寺崎弘之水田経営学科長が一緒に訪れた。

 県内で認証を取得した学校は磐城農高、白河実高、耶麻農高に続き4校目。県農業短大は果樹経営学科がブドウで国際認証「グローバルギャップ」の認証取得も計画している。