工夫凝らした料理満喫 福島で「つちゆ夜バル」、温泉街にぎわう

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土湯の夜風に当たりながら、飲食を楽しむ来場者

 土湯温泉観光協会は25日、福島県福島市の同温泉で、春の土湯の夜を盛り上げる「つちゆ夜バル」を開き、来場者が温泉街の夜風に当たりながら料理を楽しんだ。

 今回初めて夜の飲食イベントを実施した。同協会の呼び掛けに応じ、同温泉街の旅館や飲食店など11店舗が出店した。温泉卵と湯庵プリンを販売している「源泉湯庵の森山」は、卵を使ったピザを提供するなど、各店舗が普段とは違ったつまみや料理を用意し、来場者を楽しませた。

 家族で参加した同市の男性(29)は「地元の皆さんが出店して、盛り上げの一役を買うことで土湯に足を運ぶことになると思う。次回も参加したい」と話した。

 同イベント発起人の加藤貴之同協会専務理事は「今回は宿泊客や地元の人がメインだったが、これを機に多くの人に知ってもらえるようにしたい」と今後の可能性に期待を込めた。