羽生善治二冠に挑戦!JT将棋フェス ぐるぐる多面指し楽しい

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「ぐるぐる多面指し」で対局する羽生二冠(左)

 東日本大震災からの復興支援を目的とした「JT応援プロジェクト 将棋フェスティバル」が26日、二本松市で開かれ、羽生善治二冠(竜王・棋聖)らプロ棋士と将棋ファンが対局などを通して交流を深めた。福島民友新聞社などの主催、県、県教委、同市の後援、日本将棋連盟、日本将棋連盟棋士会の協力、日本たばこ産業(JT)の協賛。

 震災で被災した本県、宮城、岩手3県の復興や活性化などのため、2014(平成26)年度から開催。羽生二冠のほか久保利明王将、斎藤慎太郎七段、鈴木環那女流二段、和田あき女流初段の5人が来場し、約130人が参加した。

 プロ棋士と参加者が4人一組となった「プロ・アマリレー対局」では羽生二冠チームと久保王将チームが接戦を繰り広げ、143手で羽生二冠チームが勝利。久保王将チームで羽生二冠と対局した男子児童(大島小6年)は「迫力があった。いい経験になった」と笑顔を見せた。

 羽生二冠は「将棋を生活の娯楽の一つとして楽しんでほしい」と話した。参加者がプロ棋士と指導対局ができる「ぐるぐる多面指し」なども繰り広げられた。