東北道「吾妻橋」改修 東日本高速道路、工事現場を公開

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作業が進む工事現場

 東日本高速道路(ネクスコ東日本)は29日、東北道福島西―福島飯坂インターチェンジ間上り線の吾妻橋の改修工事の現場を報道陣に公開した。

 吾妻橋は1975(昭和50)年に完成してから43年が経過。老朽化でひび割れなど損傷がある、アスファルト舗装の下にある鉄筋コンクリート製の「床版(しょうばん)」を交換する改修工事を行っている。

 工事予定は7月3日まで。現場周辺の約1キロは6月29日まで対面通行。

 床版1枚は幅2メートル、長さ12メートル、厚さ24センチ、重さ16トン。約171メートルにわたり、従来より強度や耐久性の高い新しい床版80枚を敷き、路面を舗装する。

 この日は大型クレーンで床版をつり上げ、敷設作業を進めた。

 同社福島管理事務所の鈴木永之所長は「週末は渋滞が予想される。一般道や迂回(うかい)路の利用なども検討してほしい」と話している。