いわき・小名浜に「初ガツオ」 初夏の味覚到来!港が活気づく

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小名浜漁港に初水揚げされたカツオ(腹に黒線の手前から3匹)=30日午前7時40分すぎ、いわき市・小名浜魚市場

 いわき市の小名浜漁港に30日、夏の味覚・カツオが今年初めて水揚げされ、初夏の味覚の到来で港が活気づいた。

 同市の酢屋商店が所有する巻き網船第33寿和丸(350トン)が千葉県・犬吠埼沖の東南東約400キロで取った約1トンを水揚げした。同社取締役の野崎太さん(36)によると、カツオの北上が例年より遅いため、水揚げも昨年より2週間以上遅れた。ビンナガマグロにまじって、小、中型の脂乗りのいいカツオが網に掛かったという。

 野崎さんは「ようやく水揚げでき、ほっとしている。今後、本格化させたい」と話した。カツオは同日、同市のスーパーマーケットで販売された。