「生活する金がなくてやった」 郡山の強盗事件、64歳男を逮捕

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 郡山市で1日、女性が現金を奪われた強盗事件で、郡山署は2日午後8時30分ごろ、強盗の疑いで、自称本籍郡山市、住所不定、無職、容疑者男(64)を逮捕した。

 逮捕容疑は、1日午後5時ごろ、同市の駐車場で、近くの芳賀池公園を孫と利用していた同市の60代女性に包丁を見せ、「車に乗せろ。郡山駅まで行け」と要求し、女性が運転する乗用車内で「金を出せ」と脅して現金1万数千円を奪った疑い。容疑者はJR郡山駅西口の南側路上で車を降りて逃走したという。

 同署によると、容疑者は「生活するための金がなくて困ってやった」と容疑を認めているとしている。女性が車を発進させる前に金を要求したとみられる。捜査員に発見された当時、容疑者は刃渡り約20センチの包丁を携帯。所持金は数千円だった。同署は、容疑者の逃走後の行動などを調べている。