柳津町消防団に「民友旗」 福島県消防大会、地域防災の中核に

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
県内の消防関係者が集まり、防火や防災の誓いを新たにする第71回県消防大会が2日、会津若松市で開かれ、柳津町消防団に「民友旗」が贈られた

 県内の消防関係者が一堂に会し、防火や防災への誓いを新たにする第71回県消防大会が2日、会津若松市の會津風雅堂で開かれた。地域に密着した活動を続ける最優秀消防団をたたえる「民友旗」が柳津町消防団に贈られた。同消防団の民友旗受賞は初めて。

 県消防協会の主催で、消防関係者ら約800人が参加した。松山一八県消防協会長が「安全で安心な住みよい社会の実現を目指し、消防の使命遂行に万全を期す。組織の活性化と地域の連携を図り、本県の復興と創生に努める」と式辞を述べた。畠利行副知事と、開催地の室井照平市長があいさつした。

 県消防表彰、県消防協会表彰などに続き、県内消防団最高の栄誉とされる民友旗と表彰状が、福島民友新聞社の五阿弥宏安社長から柳津町消防団の鈴木力団長、鈴木東作副団長に手渡された。来賓祝辞に続き、受賞者を代表して県消防表彰功績章を受けた山内真一会津坂下町消防団長が謝辞を述べた。

 大会では「地域防災の中核として消防の使命達成にまい進する」とする大会宣言と、「地域住民に信頼される消防人となる」などとした3項目の大会決議を採択した。