出頭の25歳男を逮捕 伊達・梁川、コンビニ強盗致傷容疑

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 伊達市梁川町のセブン―イレブン福島梁川右城町店で現金を奪われ、男性店員がけがをした事件で、伊達署は3日午前2時40分ごろ、強盗致傷の疑いで同市、会社員、容疑者男(25)を逮捕した。

 逮捕容疑は5月15日午前4時55分ごろ、30代男性店員に対し刃物を見せて「金を出せ」と脅しレジにあった現金約8万円と男性の運転免許証を奪い、男性の両手にけがをさせた疑い。伊達署によると、容疑者は容疑を認めているとしている。

 同署によると、容疑者は2日夕方、父親に付き添われ、同署に出頭した。容疑者の自宅と現場の距離は約700メートル。

 住民、安堵と驚き

 事件発生から約3週間後の容疑者逮捕に地域住民からは安堵(あんど)と、容疑者が近所の住民だったことに対する動揺が広がった。

 容疑者の自宅近くに住む女性は「近くの(複数の)防犯カメラに犯人のような男が写っていたとは聞いていた。ただ通っただけで遠くへ行ったのだろうと思っていた」と驚きを隠さなかった。

 容疑者を知っているという20代男性は「(事件前に)現場のコンビニにいるのをよく見掛けた」と話した。