入院患者に「スズラン」 ANAグループ、福島で社会貢献活動

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入院患者にスズランを手渡し「元気になって下さい」と声を掛ける木下さん(右)

 ANAグループは3日までに、福島市の福島赤十字病院にスズランの花とスズランの香りが付いたしおりを贈り、同病院の入院患者を元気づけた。

 スズランの花言葉「再び幸せが訪れる」にちなみ、入院患者に元気になってもらおうと同社が1956(昭和31)年から社会貢献として毎年行っている活動で、今年で63回目。

 スズラン2鉢と切り花40本、同社グループ社員が手書きしたメッセージを添えたスズランの香りのしおり300枚を贈った。

 同病院で行われた贈呈式では矢吹町出身の客室乗務員木下あいさん(31)が渡部洋一院長と会沢英子看護部長にスズランの鉢を手渡した。

 その後、木下さんは病室を訪れ、入院患者に切り花としおりを手渡した。木下さんは「患者さんの励みになってほしいと伺ったが、頑張っている姿を見て自分が励まされた」と笑顔で語った。