喜多方の地滑り、ボーリング調査始まる 地下水の流れなど把握

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地中に穴を掘り調査を行う作業員ら=6日午前、喜多方市高郷町

 喜多方市高郷町揚津(あがつ)地区の県道新郷荻野停車場線周辺で発生した地滑りで県は6日、地滑りの原因を調べるためのボーリング調査を開始した。

 県によると、採取したサンプルから地下水の流れる位置や地層の特徴などの把握を目指すが、固い地盤に届くには時間がかかるとみられる。地中を調べるボーリングは今後増やす予定。

 現場では6日も、1時間当たり3~7ミリ前後の地滑りを観測。県は7日に緊急的に地下水を抜くボーリングの機材を搬入し、8日にも排水を始める方針だ。