仲間と学ぶ郷土の歴史 西会津「さゆり中学」開講

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「さゆり中学」の入学式・始業式に臨む受講者

 西会津町民を対象にした市民講座「さゆり中学」は、5日、町公民館で入学式・始業式を行い、本年度の活動をスタートした。さゆり中学は、生涯学習を実践して生きがいに満ちた人生を送ってもらおうと開催された。9月まで西会津の過去と今を学ぶ。

 同日は、初回講座として「社会」が行われ、受講者が県立博物館の高橋充専門学芸員から「会津三十三観音と御詠歌」の講義を受けた。

 高橋専門員は、会津三十三観音の起源から観音信仰の広がりなどを分かりやすく説明し、受講者は熱心にメモを走らせた。

 同中学は3年間在籍。今年は9人が入学、4人が2年生に、8人が3年生に進級した。新入生の一人は「自分を磨き、多くの人と交流を深められれば。楽しく学んでいきたい」と喜びを語っていた。