郡山駅内事務所で放火か... 台車や書類の一部焼く、けが人なし

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 7日午前4時30分ごろ、福島県郡山市字燧田、JR郡山駅構内の福豆屋郡山駅営業センター事務所から出火、台車や机の上にあった書類の一部を焼いた。けが人はなく、運行ダイヤに乱れはなかった。郡山署は付近に火の気がないことから、放火の疑いもあるとみて調べている。

 現場は同駅1番線ホーム南側。郡山地方消防本部によると、火災報知機が作動し、同本部の署員が駆け付けた時は既にスプリンクラーで消火されていた。扉と窓は施錠されていたという。事務所は事務作業や休憩場所として利用されていた。扉に番号式の鍵が付いており、ホーム側から出入りできるが、郡山署によると扉を無理に開けた形跡はなかったという。

 JR東日本によると、ホームにつながる駅の出入り口は、午前0時以降に警備員が誰もいないことを確認して施錠している。午前4時30分~午後5時10分の間に解錠するという。

 電車に乗ろうと同駅を訪れた男性は「駅に来たら火災報知機の警報音が鳴っていて驚いた」と話していた。