鉄塔など高所での救助手順確認 東北電力といわき市消防が訓練

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鉄塔から要救助者(左)の救助訓練を行う東北電力の職員

 東北電力いわき技術センターといわき市消防本部は7、8の両日、同市平谷川瀬の同センター訓練施設で送電線路における救助訓練を行い、参加者が鉄塔や送電線などからの救助作業の流れを確認した。

 訓練は同社職員が送電線などの高度で作業中に体調が急変した、または全身を負傷したという想定で行われた。

 最初の訓練では、東北電力職員が要救助者を鉄塔から救出して地上に降ろし、地上で待つ消防本部職員が救助者に応急措置を施した。続いての訓練では、東北電力職員が全身負傷で救助困難と判断し、消防本部に救助を要請。救助隊が鉄塔上から負傷者を救助した。

 訓練前には、同社社員が参加者に送電線や鉄塔上で救助活動する上で注意する点を説明した。