「日本酒と工芸品コラボ」 コシノジュンコさんと内堀知事懇談

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意気込みを語るコシノジュンコさん

 世界的デザイナーのコシノジュンコさんは8日、県庁で内堀雅雄知事と懇談、県内の伝統工芸・地場産業事業者と共同で取り組む商品開発事業について、県産日本酒などとコラボレーションしたデザインを開発する案を示した。

 コシノさんは2016(平成28)年度から、会津木綿や漆、桐などの分野で本県の伝統工芸品に新たな価値観を吹き込み、世界的なブランドに育てる県の事業にデザイナーとして参加しており、本年度も継続して協力する。

 コシノさんは「福島のおいしい日本酒に合う器を開発して、地元の料理とともに素晴らしい場を演出すれば評判になると思う」と提案。内堀知事は「コシノさんのアイデアを取り入れ、農林水産分野とのコラボを考えていきたい」と述べた。県は今後、県内事業者を選定し、発信力の高い首都圏や海外に期間限定ショップを設けるなどして、コラボ商品の販路拡大を目指す。

 JUNKO KOSHINOの鈴木順之常務、シンクシンクの川又俊明社長が同行した。