いわき・豊間に「子育て住宅」 移住第1号、モデルハウス公開

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移住者第1号が入居予定のモデルハウス

 東日本大震災による津波被災に伴う土地区画整理事業で造成されたいわき市平豊間地区の宅地に、子育て世代向けの住宅1棟が完成した。同地区への移住者誘致を推進するふるさと豊間復興協議会によると、住宅に入居予定の世帯が同宅地への移住者第1号という。

 同協議会によると、宅地には約400戸分の面積が確保されている。同協議会は、自然が豊かで、付近に小、中学校がある豊間地区への子育て世代の移住者誘致を進め、地域コミュニティーの盛り上げを目指している。今回移住するのは、同市内郷地区の夫婦。

 同協議会は9日、同住宅をモデルハウスとして一般公開した。同住宅は、母親が子育てをしやすいようにと設計された。木造2階建てで、1階はキッチンを中心とした間取り。2階に子ども部屋やロフトを備える。業者と協力し、移住者の予算に見合った住宅の建設が可能という。公開は16日も行われる。