サルナシ販路拡大に決意 玉川の生産組合、豊かなむらづくり受賞報告

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今後の活動の抱負を語る大和田組合長

 昨年度の「豊かなむらづくり顕彰」(県、福島民友新聞社主催)のむらづくり部門を受賞した玉川村さるなし生産組合(大和田宏組合長)の受賞報告会は10日までに、村就業改善センターで開かれ、関係者がむらづくり活動の推進を誓った。

 組合員や村、県、農業関係者らが出席。大和田組合長が「サルナシの認知度向上と販路拡大に努力し、地域活性化を図りながら豊かなむらづくりに貢献したい」と決意を述べた。

 石森春男村長が「皆さんの長年の苦労が報われた。生産面積と関連商品を増やせるよう、村としてもPRしていきたい」とあいさつ。桃井栄一県中農林事務所長が祝いの言葉を述べた。

 出席者はサルナシドリンクで乾杯。サルナシを使った試作品の水ようかんを味わいながら和やかに懇談した。

 同組合は、村内の10戸の組合員がサルナシを栽培。サルナシの特産化を推進し、摘み取り体験や加工品の開発、地域行事への協力、学校給食への提供などに取り組んでいる。