強い毒持つ「電気クラゲ」初展示 アクアマリンふくしま

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アクアマリンふくしまに展示されているカツオノエボシ

 いわき市のアクアマリンふくしまは6日、強い毒を持つ"電気クラゲ"として知られる「カツオノエボシ」の初の展示を開始した。

 カツオノエボシは太平洋沿岸で見られ、数匹のヒドロ虫が集まってクラゲのような形をしている。自力で泳げないが、船の帆のような部分で風を受け、海流に乗って移動。触手は数メートル伸ばせる。刺されると全身に電撃が走るほどの衝撃があるという。

 同施設で展示している個体は、職員が小名浜沖で網を使って採集した。餌のブリの稚魚を触手に絡めながら食べる姿が見られる。飼育が難しいため、展示期間は未定としている。