11月・植樹祭で「防災林整備」技術発信 市川海老蔵さん参加へ

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 11月4日に南相馬市鹿島区北海老の海岸防災林で開かれる「ふくしま植樹祭」では県産農林水産物などを販売する。風評払拭(ふっしょく)が目的で、内堀雅雄知事は「復興に向けて力強く歩み続ける福島の元気な姿を広く発信し、福島への応援と共感の輪を広げる」と語った。

 県は約3000人の参加を見込んでおり、9月上旬に県ホームページなどで募集を始める予定だ。開催地の南相馬市とも連携する。

 福島、岩手、宮城3県は東日本大震災後、津波対策として海岸防災林を整備。本県は2020年度末までに延長40キロ、606ヘクタールを整備する計画で、防災林の幅をこれまでの約4倍となる200メートルに広げる。「ふくしま植樹祭」ではこうした海岸防災林整備の技術も発信する。

 参加する歌舞伎俳優の市川海老蔵さんは、長野県・志賀高原の閉鎖したスキー場で森林再生に取り組んでいる。