保科正之ゆかりの桜、土津神社に植樹 猪苗代町商工会青年部

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土津神社に高遠小彼岸桜を植樹する渡部部長(左)と西村前部長

 猪苗代町商工会青年部は10日、会津藩の初代藩主保科正之をまつる同町の土津(はにつ)神社に、正之が青年時代を過ごした長野県伊那市から贈られた「高遠小彼岸(たかとおこひがん)桜」を植樹した。

 青年部の50周年事業として「商工会の日」に合わせて行った。正之ゆかりの地として、同市から「門外不出」と言われる高遠城址の高遠小彼岸桜を譲り受けた。

 植樹では、渡部敏弘青年部長が「50周年を迎えた青年部から未来の部員に引き継ぎ、桜が立派に育つよう願っている」とあいさつ。渡部部長や事業発案者の西村和貴前部長、部員が高遠小彼岸桜を白い大鳥居前に植樹した。宮沢重正宮司は「高遠小彼岸桜は境内に十数本あり、花はピンクで香りも甘い。新たな花を咲かせて、参拝客の目を楽しませてほしい」と話した。

 また同日は商工会青年部全国統一事業「"絆"感謝運動」の一環として、部員が同町川桁地区の観音寺川周辺を清掃した。