葛尾の名所満載! 震災復興へ福島大生が観光マップ制作

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葛尾のマップを制作した学生たち

 福島大で芸術系を専攻する学生たちが、葛尾村を紹介する「葛尾むらめぐりマップ」を制作した。村はマップを活用し、観光振興や震災復興に役立てる。

 村で観光マップを制作するのは震災後初めて。若者の視点で村の魅力を発信しようと、村が同大に制作を依頼した。同大人間発達文化学類の佐藤優香さん(4年)、渡辺ひなのさん(2年)、上田美栗さん(同)、佐藤大寿さん(同)、大学院2年の加藤朱美さんの5人がマップ制作に協力した。

 マップには村の公共施設や飲食店、観光名所を描き、季節ごとの見どころや住民の似顔絵を添えた。

 学生たちが13日、町役場を訪れ、マップ完成を報告した。篠木弘村長は「若い視点で作ってもらった。これを励みに村の復興再生につなげたい」と感謝した。マップは村の公共施設などで配布される。