「相馬LNG基地」の完成披露式典 関係者ら鏡開きで祝う

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LNG基地完成を祝い鏡開きする関係者

 石油資源開発(JAPEX、東京都)が、福島県新地町の相馬港4号ふ頭で3月に操業を開始した国内最大級の液化天然ガス(LNG)受け入れ基地「相馬LNG基地」の完成披露式典が16日、相馬市で行われた。

 約170人が出席、岡田秀一社長が「エネルギー供給インフラとして復興、地域発展に貢献したい」と述べた。吉野正芳復興相(衆院福島5区)、内堀雅雄知事らが祝辞を述べ、関係者が鏡開きで完成を祝った。

 基地の敷地面積は約20ヘクタールで、本県のほか、宮城、山形、新潟の各県などに、パイプラインを通じて1日当たり一般家庭200万世帯分のガスを供給できる。タンクや気化設備の増設も進められており、敷地内に整備中の「福島天然ガス発電所」が運転開始を予定する2020年中の稼働開始を目指している。