女優・秋野暢子さんが「体操教室」 復興住宅でスクワットなど

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体操教室で住民らと交流を深める秋野さん(右)

 復興公営住宅のコミュニケーションづくりに取り組む「NPO法人みんぷく」は8日、会津若松市の年貢町団地集会所で、女優秋野暢子さんによる「あたまとからだの体操教室」を開き、原発事故で同市に避難する住民らが秋野さんと交流を深めた。

 料理を通じた心のケアなどを行う、味の素ファンデーションの「赤いエプロンプロジェクト」の一環。秋野さんは東日本大震災以降、被災3県を訪れ、健康体操などを通じて被災者を元気づけている。

 参加した約30人を前に、秋野さんはスクワットや腹筋、足つぼマッサージ、バランス体操など多彩な体操メニューを披露した。参加者は秋野さんの掛け声に合わせて体を動かし、心地よい汗を流した。体操を終えた秋野さんは「震災の記憶を風化させないために、被災地の復興の姿を発信し続けたい」と話した。