ベラルーシ派遣で決意 浜通りの高校生結団式、7月に訪問

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
結団式に臨む高校生

 チェルノブイリ原発事故で被災したベラルーシに「日本・ベラルーシ友好訪問団2018」として派遣される高校生が16日、広野町での結団式に臨み、福島県の復興状況の発信に向け決意を新たにした。

 同町のNPO法人ハッピーロードネット(西本由美子理事長)が東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興を担う次世代のリーダー育成を目的に、浜通りの高校2年生24人を7月23日~8月3日の日程で派遣する。生徒はチェルノブイリ原発事故から30年以上が過ぎたベラルーシの現状を知り、本県の課題解決へ見識を深める。

 結団式では、団長を務める西本理事長が「コミュニケーションを取りながら、しっかりと学んで笑顔で過ごしてほしい」とあいさつした。生徒は研修で放射線の基礎知識などを学んだ。