漫才で磨く「伝える力」 会津若松・大熊中で講座スタート

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生徒らの輪に、ぺんぎんナッツのいなのさんも入り、笑いが絶えなかった漫才講座

 漫才をつくり、発表することで、自分の考えを効果的に伝える話し方などを学ぶ「中学生漫才講座」が13日、会津若松市で授業を行う大熊中で始まった。7月に開かれる発表会「O―1グランプリ決定戦」に向けて、練習に励む。

 会津エンジン(真部正美理事長)、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの協力で実施。同校での開催は、昨年に続き2回目。

 13日の初日は、福島県住みます芸人「ぺんぎんナッツ」のいなのこうすけさんと中村陽介さんが講師を務めた。2人は漫才を披露して、生徒らの気持ちを和ませると、笑わせるこつや漫才の構成について解説した。

 続いて、生徒らはコンビやトリオに別れて、漫才のテーマなどを決めた。今後2回の練習を重ね、発表会に臨む。今年で2回目の受講となる3年生の生徒(14)は「みんなで話し合って、漫才をつくるのが面白い。今年は、マイクの前での立ち位置も工夫して、昨年よりもレベルアップしたい」と話した。