福島県内11市でブロック塀点検 大阪地震受け緊急対応

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 大阪府北部を襲った震度6弱の地震で小学校のブロック塀が倒れ、通学中の9歳女児が犠牲になったことを受け、福島県内の小中学校などでも危険性の高いブロック塀の点検を行う動きが広まった。

 福島民友新聞社の調べでは、19日までに県内13市のうち、11市で緊急の点検を実施、または実施する方針を決定。

 県教委も同日までに、県立高校や特別支援学校敷地内のブロック塀の確認を各校に指示した。

 文部科学省も19日に小中学校を設置する全国の自治体などに緊急点検を要請した。結果を踏まえ具体的な安全確保策を検討する。

 緊急点検を行わないとした相馬、伊達の両市は、定期的な点検を実施していることなどから文科省の通知を正式に受け次第、対応を検討する。