きゅうり選別機一新 柳津選果場、効率的に出荷へ

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導入された高性能きゅうり選別機

 柳津町のJA会津よつば柳津共同選果場は、高性能きゅうり選別機を導入した。高品質なキュウリを効率的に出荷し、生産拡大につなげる。20日に同選果場で稼働式が行われ、関係者が導入を祝った。

 従来の選別機は老朽化が進んでいたため、機器を一新させた。新たな選別機は1時間当たり2万1168本、1日当たり15.8トンのキュウリを処理することが可能。コンベヤーはキュウリの傷みを極力抑える特殊構造になっている。

 キュウリの生産は、会津坂下、会津美里両町が中心。本年度の同選果場の計画では、9月末までに265トン、5万3000ケースを出荷する予定になっている。

 稼働式には生産者ら約60人が出席。長谷川一雄同JA代表理事組合長が「選果機を一新し、さらなる効率化を図る。地域の農業を守り生産拡大につなげたい」とあいさつ。渡部隆会津坂下農業普及所長、井関庄一町長らが祝辞を述べた。

 関係者でスイッチを押し、選別機を稼働させた。