海岸の安全確保に向け点検 海開き前に相双安全対策連絡協

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危険箇所の点検を行う参加者=20日、相馬市・原釜尾浜海水浴場

 福島県や沿岸市町などでつくる相双地方海岸等安全対策連絡協議会が20日、今夏再開を控える相馬市の原釜尾浜海水浴場などの沿岸部で危険箇所の有無を確かめた。海岸での事故防止に向け、関係機関が情報共有した。

 震災から7年を経て津波で被災した沿岸部の復旧が進み、海水浴場の利用者の安全確保に向けて昨年に引き続き実施した。この日は相馬、南相馬、新地の3市町の海岸を点検した。

 このうち7月に8年ぶりに海開きを行う相馬市の原釜尾浜海水浴場では、県相双建設事務所など県の出先機関、海上保安庁、市、相馬地方消防本部などの担当者約10人が参加。崖下に注意喚起の看板が設置されているかどうかなどを確認した。

 21日は広野町の沿岸部で点検を行う。